微熱と暖房

 

 

微熱と暖房について

気温の低い冬場には暖房は欠かせない電化製品で、現代人ならば一家に最低でも1台はあるはずです。

 

しかし、あまりにも暖房の効いた部屋の中で過ごしていると、顔や身体ののぼせが激しくなって微熱のような症状が引き起こされるので注意が必要となります。

 

「頭痛が酷い」「何となく身体が火照っている」「目の疲れが酷くなっている」「体温は普通だけど微熱のような状態に陥っている」という方は、もしかしたら暖房の使い過ぎかもしれません。

 

家の中と外部との温度差があまりにも激しくなり、体温が上がったり下がったりという状態が続くと体調不良を引き起こす大きな原因となります。

 

「冬場に一切暖房を使わない」というのは少々困難かもしれませんが、微熱のような症状を避けるためにも、温度設定を低くした方が良いでしょう。

 

部屋の中でも服を着れば温度設定が低くても快適に過ごせますし、電気代の節約にも繋がります。

 

家の中で過ごしている時も寝ている時も暖房をつけっぱなしにしていると体調が悪化する可能性が高いので、寝る前は特にタイマーを設定しておくべきです。

 

また、「風邪の引き始めで微熱が出ている時は暖房を使って部屋を温めた方が良いの?」という疑問を抱えている方はいらっしゃいます。

 

確かに、ただでさえ微熱で身体が熱くなっているのにも関わらず、暖房を使ったら余計に熱が上がって具合が悪くなるのではないかと考えるはずです。

 

個人の症状によって異なりますが、身体を冷やせば免疫力の低下に繋がり、体内で悪さをしているウイルスを殺せなくなります。

 

熱が出ているのは体内で免疫とウイルスが必死に戦っている証拠なので、暖房を使って部屋の中を適度に温めなければなりません。

 

微熱程度ならば症状はそこまで酷くなっていないと仮定できますし、風邪薬を服用したり安静に過ごしたりすれば数日間で回復するはずです。

 

数日間が経過しても微熱が一向に下がらず、他の身体的な症状で悩まされるのならば、ただの微熱ではなく他の病気が考えられます。

 

更年期障害や自律神経失調症、慢性副鼻腔炎や慢性腎盂腎炎など微熱が長く続く原因にはこれらの病気が絡んでいるケースが意外と多いのです。

 

セルフケアでは症状の改善に繋がらないかもしれないので、自分の体調に不安を抱えているならば早めに病院を受診して医師による診察を受けた方が良いのではないでしょうか。

 

「放置していれば直ぐに下がる」と楽観視せずに、専門家の意見やアドバイスに従ってください。

 

 

 

 


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