微熱と抵抗力

 

 

微熱と抵抗力について

個人の症状や体質によって異なるので一概には説明できないものの、風邪を引いて微熱が長引くのは抵抗力の低下が大きな原因だと考えられています。

 

確かに、何かしらの原因で抵抗力や免疫力が弱まると、外部のウイルスの影響を受けやすくなるので体調不良に繋がりやすいのです。

 

正確には微熱と風邪は別の症状ですが、どちらも抵抗力の低下によって引き起こされる可能性があると心得ておかなければなりません。

 

そこで、下記ではどのような原因で身体の抵抗力が低下しやすいのか簡単にまとめてみました。

 

 

・加齢によって体内臓器が萎縮して免疫細胞が活発に働けなくなっている

・乱れた食生活によってアミノ酸やビタミンを中心とする栄養素が不足している

・強いストレスを日々感じることで神経系の細胞が免疫系の働きを抑制する物質を出す

・環境汚染によって外因性内分泌撹乱化学物質が発生して体内に取り込まれる

・睡眠不足によって疲れを回復できず、肉体的なストレスを感じている

・デスクワークが中心の仕事を行うことで運動不足に陥っている

 

 

上記のように様々な原因によって少しずつ抵抗力が低下し、微熱が出たり風邪を引いたりと不快な症状で悩まされやすくなります。

 

もちろん、微熱が出たらいけないというわけではなく、実は人間の体温は高い方が細胞の新陳代謝が活発になって健康的な状態に繋がるのです。

 

その体温は大よそ37℃程度で、微熱が出ている程度がもしかしたら丁度良いのかもしれません。

 

外部の気温によって多少は平熱が左右しますし、「微熱が出ている=抵抗力が弱っている」というサインではないのです。

 

普段から規則正しい生活を送れるように心掛け、精神的なストレスや肉体的な疲れを取り除いていれば健康的な生活を送れるようになります。

 

しかし、数日間程度ならばまだしも、2週間も3週間も微熱が続くという人は病気を疑い、自己判断で対処するのではなく病院で専門医の診察を受けた方が良いでしょう。

 

「たかが微熱だから直ぐに平熱に戻る」と考えている方は多いかもしれませんが、思わぬ病気を患っていることもあります。

 

自然治癒しない病気かもしれませんし、抵抗力が下がっていることが原因で他の合併症を引き起こすこともあるので危険なのです。

 

特に、加齢によって身体の至る部分の働きが弱くなり、若い頃と比較して様々な病気を患いやすくなっているので微熱だけだと甘く見ずに専門医へと相談してみてください。

 

 

 

 


「微熱の原因」に関するページ