微熱と疲れ

 

 

微熱が続く原因は疲れとストレス

「今日は疲れた」「今日は身体が重い」と感じる方は多く、一口に疲れと言っても精神的な負担が加わって生じる心の疲れと、身体的な負担が加わって生じる体力的な疲れの2種類に分けられます。

 

どちらの疲れにしても、あまりにも溜め込み過ぎていると自律神経の乱れを引き起こし、微熱が続く大きな原因となるのです。

 

「何の病気にもかかっていないのに微熱が続くのは何でだろう?」という疑問を抱えている方はいらっしゃるかもしれません。

 

病院で検査をしても重い病気が見当たらないというのであれば、肉体的な疲れや精神的なストレスが原因で微熱が引き起こされていると考えるのが妥当だと言えます。

 

様々な疲れが身体に加わって免疫力が低下し、風邪を引き始めた証拠なので、微熱状態が続くという仕組みです。

 

それに、精神的ストレスで37℃以上の微熱が生じる心因性発熱(ストレス性高体温症)に悩まされている現代人は多く、「病院で検査を受けても異常が見当たらない」「解熱剤で熱が下がらない」という特徴があります。

 

確かに、現代人の多くはハードな仕事が続いていたり、人間関係のトラブルが引き起こされたりと、精神的にも肉体的にも疲れを溜め込んでいることが多いのではないでしょうか。

 

一時的な疲れであれば長期的に微熱状態が続くことはありませんが、その疲れをしっかりと回復できていないと体力が低下し、「身体がだるい」「身体を動かすのがしんどい」という症状が引き起こされます。

 

微熱の段階では病気によるものなのか、仕事による疲れなのか正確には判断できないものの、仕事やプライベートで思い悩むことが多いのであれば、心因性発熱(ストレス性高体温症)の可能性が高いというわけです。

 

また、20代から50代の働き盛りの世代に多い病気の一つが慢性疲労症候群で、普通に生活を送っているだけで微熱や頭痛といった身体的なトラブルが生じ、身体に痛みが引き起こされる場合も十分にあります。

 

慢性疲労症候群は正式な病気というわけではありませんが、疲れを溜め込むことが大きな原因で、ずっと風邪を引いているような辛い状態に陥ってしまうのです。

 

どのような状態にしても、微熱が続くのであれば風邪の引き始めの可能性が高いですし、疲れが溜まっている証拠なので、早めに休息を取るように心掛けなければなりません。

 

「仕事をしなければならない」「まだまだ遊びたい」といって身体を酷使し続けていては、微熱の解消どころか疲れを回復させることもできないのです。

 

「風邪は万病の元」と言われており、肺炎といった重い病気の引き金になるケースもあるため、休息やリフレッシュを心掛けて、毎日の疲れをできる限り早めに癒すようにしてください。

 

 

 

 


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