微熱と運動不足

 

 

微熱と運動不足について

あまり気にしている方はいらっしゃらないかもしれませんが、運動不足が原因で微熱の症状が引き起こされる場合があります。

 

基本的に、微熱がある時は風邪を患っていることが多く、身体の中でウイルスと戦っていることが原因で体温上昇が引き起こされているのです。

 

場合によっては、過度のストレスで微熱が生じている方もおり、このような症状を心因性発熱と呼んでおります。

 

しかし、適度に身体を動かす運動は自律神経の働きを改善する作用があり、慢性的に運動不足の方はそのバランスが崩れやすいため、微熱といった身体症状の異常が引き起こされてしまうのです。

 

もちろん、毎日のように激しい運動を行わなければならないというわけではありませんし、ストレッチやウォーキングといったように、自分のペースで続けられる方法で構いません。

 

むしろ、普段から運動不足の方が、いきなり自己流のハードなトレーニングを行おうとすると、逆に疲労感が溜まったり身体がだるくなったりしてしまいます。

 

それに、運動は1日で長時間に渡って行えば良いというわけではなく、健康が目的ならば長期間に渡って続けなければならないのです。

 

激しい運動をいきなり始めても、三日坊主で終わることは目に見えているため、運動不足を解消して微熱状態を防ぎたいのであれば、軽く身体を動かす程度から始めるようにしましょう。

 

実際に、普段から身体を動かさないような人が激しい運動から始めすぎて、「頭の痛みが取れない」「食欲がない」「朝起きられない」「リンパが腫れている」という慢性疲労症候群に陥るケースはあります。

 

このように、運動不足を解消したいからといって、闇雲に身体を酷使すれば良いわけではないことを、しっかりと頭に入れておくべきです。

 

定期的な運動を続けていれば、「筋肉痛が酷い」「肩こりが酷い」「寝違えた」という症状を防げます。

 

とは言え、運動不足を自覚していても、初めの一歩を踏み出すことができない方が多く、人間の三大欲求の後へ押しやられてしまうので仕方ないかもしれません。

 

とは言え、運動不足が長く続けば微熱に悩まされやすくなるだけではなく、体力や筋力の衰えによって血流悪化が引き起こされ、免疫力の低下が生じます。

 

精神的にも不安定な神経症状が生じることも分かっているため、ストレスを解消するという意味でも、ストレッチや軽いジョギングなど、マイペースで始められる運動を心掛けるべきです。

 

いきなりジムに通って筋力トレーニングを行ったり、長距離走にチャレンジしてみたりしても、長く続けられなければ意味がないので注意してください。

 

 

 

 


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