微熱が長引くことはあるの?

 

 

微熱が長引くことはあるの?

基本的に微熱は体温が普段よりも少し高い状態で、身体に負担をかけないような生活を送っていれば自然と熱は下がっていきます。

 

しかし、個人の症状によっては微熱が長引く可能性があり、その後高熱が出るかもしれないので注意が必要です。

 

「微熱が長引く」「微熱がいつまでも続いている」「体調が全く回復しない」「身体がだるい状態が長い」という方は病気が原因かもしれません。

 

何かしらの病気を患い、その症状の一つとして微熱が出ていることもあるため、早期発見・早期治療を心掛けるためにもそのサインを見逃してはならないのです。

 

若い年齢の方ならばまだしも、高齢者は命に関わる症状に繋がるケースも十分にあり得るため、「微熱が多少は長引いても放置すれば治る」と楽観視するのは危険だと言えます。

 

そこで、以下では微熱が長引く要因をまとめてみました。

 

 

・夏バテによる夏風邪で食欲不振の状態に陥っている

・内科を受診しても特に決定的な理由が見つからない自律神経失調症を患っている

・半年間以上に渡って強い疲労感を感じる慢性疲労症候群を発症している

・高熱を帯びるインフルエンザウイルスに感染している

・身体の細胞が変質して塊になるがん(悪性腫瘍)を患っている

・ただの風邪だと思っていても、実はマイコプラズマ肺炎だった

・マラソンをした後のようにゼーゼーと息が出るのならば気管支喘息の可能性がある

・アレルギー性鼻炎や花粉症を患っている

・めまいや吐き気といった症状を併発する甲状腺機能亢進症を患っている

 

 

上記のような方は、微熱が数日間に渡って続きやすく、場合によっては1ヶ月以上に渡って長引くこともあるのです。

 

2日や3日で体調が回復するのならばまだしも、1ヶ月に渡って微熱が続けば普通の人ならば、「自分の身体に何か異常が引き起こされている」と考えるのではないでしょうか。

 

素人では何の病気を患っているのか正しい判断を下すことはできないため、微熱が長引いているのならば早めに病院を受診して専門医の診察を受けるべきです。

 

自律神経失調症や慢性疲労症候群など、専門医に診てもらっても原因を特定できないケースはあります。

 

それでも、個人の症状に合わせてどのような対策を練れば良いのか正しい治療を掲示してくれるはずなので、自分であれこれと対策を練るよりも圧倒的に回復は早まるはずです。

 

「微熱は少し体温が上がる状態だから特に問題はない」と考えている方はいらっしゃいますが、ありとあらゆる病気のサインだとも捉えられるので、長引く場合は十分に注意してください。

 

 

 

 


「微熱に関する疑問」のページ