微熱と湿疹

 

 

微熱と湿疹について

微熱と湿疹には特に関係性がないように思えますが、決してそんなことはありません。

 

皮膚の炎症性角化症の一つであるジベルばら色粃糠疹は、円形や楕円形の湿疹が肌に形成され、微熱や倦怠感といった風邪のような症状が引き起こされるという特徴があります。

 

20代から30代の若者が引き起こしやすい皮膚病の一つとなっており、肌に湿疹が形成されるとともに微熱が生じたら、ジベルばら色粃糠疹を疑った方が良いというわけです。

 

個人によって症状は異なるものの、基本的に他の湿疹や発疹と同じように、肌に赤い斑点のようなものが形成され、頭や手足にはできず、胸部や腹部といった場所に生じるという特徴があります。

 

もし、手足といった場所にできものができたのであれば、他の湿疹の症状の可能性が高く、治療の仕方も異なるので皮膚科医の指示をしっかりと受けなければならないのです。

 

未だにジベルばら色粃糠疹の原因は不明となっておりますが、肌に害を及ぼすようなウイルスや肺炎マイコプラズマと関係が深いと考えられております。

 

症状が改善されるまでに2ヶ月から3ヶ月と、長い期間を費やすことが多いので、医師の指示に従った治療が必要不可欠ですし、「激しい運動を避ける」「アルコールといった刺激物の摂取を避ける」というように、日常生活にも注意を払わなければなりません。

 

また、医薬品や栄養補助食品をあまりにも大量に摂取しているという方は、肝臓に障害を引き起こし、微熱や湿疹の症状があらわれると考えられております。

 

これは薬物性肝障害と呼ばれており、症状の悪化を見逃していると重症化しやすく、吐き気や嘔吐が続き倦怠感も同時に伴う劇症肝炎を引き起こすケースもあるのです。

 

この病気は最初は無症状という特徴があり、だんだんと肌に湿疹が引き起こされ、湿疹やだるさといった全身症状に繋がるので、今現在服用している薬を中止するのが最適な治療法だと説明できます。

 

医師の指示に従って服用を続けているのであればまだしも、自分の判断で服用している場合は十分に注意しなければならないのです。

 

基本的に医薬品の服用によって引き起こされやすく、通販で販売されているサプリメントを摂取したからといって、薬物性肝障害が重症化するケースは限りなく低いでしょう。

 

それでも、摂取量を守っていなければ栄養過多となりますし、どんなに身体に良い成分でも過剰摂取には注意しなければならないので、幾つものサプリメントを服用するという行為は避けてください。

 

 

 

 


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