微熱と胃痛

 

 

微熱と胃痛について

ただの微熱であれば風邪の症状の一つの可能性が高いものの、同時に胃痛が引き起こされているのであれば、他の病気を疑った方が良いかもしれません。

 

風邪の症状で胃痛が生じるというケースは意外と少ないですし、身体に何も異常がない状態で痛みが発生することは基本的に少ないのです。

 

もし、生ものを召し上がった数時間後や1時間後に、微熱や胃痛が発生しているのであれば、ノロウイルスによる感染性胃腸炎の可能性があります。

 

特に、冬場に猛威を振るうという特徴がノロウイルスにはあり、免疫力が下がった状態で発症しやすいのです。

 

ノロウイルスに効き目のある特効薬はないので、病院を受診すると自宅で安静にするようにと指示されます。

 

胃腸炎と言ってもそこまで重大な病気というわけではなく、自宅で安静にして過ごしていれば3日から5日程度で症状は改善されますし、同時に下痢や嘔吐といった症状が引き起こされているのであれば、スポーツ飲料による水分補給を心掛けるべきです。

 

また、幾つもの身体症状や精神症状が重なり合う自律神経失調症が原因で、微熱や胃痛といった不快な症状が引き起こされる場合もあります。

 

個人によって引き起こされる症状には違いが生じており、精神的なうつ症状が強いという場合は、病院で抗うつ薬や抗不安薬を処方してもらうべきです。

 

自律神経失調症は、日常生活に大きな支障が出る病気なので、自分の力で解決しようとするのではなく、早めに病院へと足を運ぶようにしてください。


妊娠が原因の微熱と胃痛について

女性であれば、妊娠が原因で微熱や胃痛といった身体症状が引き起こされる場合があり、症状として特に決まったものはありません。

 

微熱や胃痛だけではなく、「胃がムカムカする」「頭が痛い」「腰に違和感を感じる」「お腹に張りを感じる」「全身の倦怠感が酷い」というのも全て妊娠の初期症状となっております。

 

普段と変わらずに生活を送れるという女性もいらっしゃいますが、妊娠によってホルモンバランスが乱れやすいのはどの体質の方でも一緒なので、不快な症状が生じやすいという仕組みです。

 

また、妊娠をした女性の中には、ピンク色のおりものや鮮血の出血をする方がおり、放置していると切迫流産のリスクが高まってしまいます。

 

ただの微熱や胃痛といった症状であればまだしも、出血は妊娠の兆候の可能性が非常に高いので、産婦人科を受診して症状を診てもらうべきです。

 

また、事前に医師から説明を受けるはずですが、この時期の女性の身体は非常にデリケートなので、激しい運動やアルコールの摂取などはできる限り避けるようにしてください。

 

 

 

 


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