微熱と筋肉痛

 

 

微熱と筋肉痛について

微熱の他に筋肉痛に悩まされているのであれば、ただの風邪ではなくインフルエンザの可能性が高まります。

 

「インフルエンザは高熱を帯びるのでは?」という疑問を抱える方がいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、インフルエンザを患ったからといって、必ずしも高熱が出るというわけではなく、予防接種を受けている方は微熱症状だけで済む場合があります。

 

とは言え、筋肉痛によって節々が痛くなったり、喉の痛みや鼻水がどんどん悪化していくのであれば、風邪ではなくインフルエンザと考えるのが妥当なので、早めに対策を練らなければならないのです。

 

慢性的な呼吸器疾患を患っている方や高齢者の方は免疫力が弱まっており、インフルエンザが原因で気管支炎や肺炎などを併発する場合があります。

 

誰にでもかかりうる病気なのですが、子供は急性脳症を引き起こすことがありますし、最初は微熱で済んだとしても、徐々に熱が上がって筋肉痛も酷くなっていくかもしれないので、病院できちんと治療を受けなければならないのです。

 

また、症状が進行してから病院に行って対処するのではなく、日常生活でインフルエンザを予防することが最も大事だと言えるでしょう。

 

外出後の手洗いうがいは予防の基本で、インフルエンザの流行シーズン中は感染しないようにマスクを着用するのも効果的です。

 

外気の中には様々なウイルスが潜んでおり、感染者の咳やくしゃみで放出され、それを吸い込むことで自分も感染しますし、ドアノブや電車のつり革など、接触感染によって発症するケースもあります。

 

インフルエンザを予防するには、飛沫感染や接触感染の経路を絶たなければならないので、手洗いうがい、そして外出時のマスクの着用が大事だということはお分かり頂けるはずです。

 

また、微熱と筋肉痛が同時に引き起こされる病気として、インフルエンザ以外にも慢性疲労症候群(CFS)が挙げられ、聞いたことがないという方が多いかもしれません。

 

慢性疲労症候群の原因は未だに不明で、強烈な疲労感や頭痛に悩まされ、場合によっては微熱や筋肉痛が生じ、決まった症状が出ないという特徴があります。

 

どのような症状にしても、6ヶ月以上に渡って持続することが多く、激しい痛みによって倒れこむこともあるため、日常生活に大きな支障が出ることは間違いないです。

 

慢性疲労症候群の特効薬はありませんが、薬理療法や漢方の服用で症状を抑えることはできるため、どのような対策を練っていけば良いのか病院を受診して伺ってみてください。

 

 

 

 


「微熱と痛み」に関するページ