微熱と頭痛

 

 

風邪が原因の微熱と頭痛について

微熱と頭痛が続く原因として最も多いのが風邪で、人生で一度は具合が悪くなって寝込んでしまったということがあるはずです。

 

風邪の原因はウイルスの感染で、免疫力が弱まっている時に発症しやすく、鼻や喉といった部位に急性の炎症が引き起こされます。

 

最初は微熱や頭痛、倦怠感といった軽い症状から始まりますが、対策を怠っていると全身のだるさによって動くのが億劫になり、場合によっては高熱を帯びることもあるのです。

 

38℃から39℃近くの発熱が数日間に渡って続き、激しい頭痛や関節痛といった痛みを伴うのであれば、インフルエンザの可能性も十分にあるので、周りの方にうつらないように早めに病院を受診しなければなりません。

 

風邪にしてもインフルエンザにしても、治すのが困難な病気というわけではなく、医師の指示に従って薬を服用し、自宅で安静にして過ごしていれば、だんだんと微熱や頭痛は改善されていきます。


自律神経の乱れが原因の微熱と頭痛について

交感神経と副交感神経の2つの神経の切り替えを行っている自律神経の乱れが原因で、微熱や頭痛といった体調不良が続くことがあります。

 

精神的なストレスや生活環境ががらりと変わることで、私たちの体内では知らず知らずのうちに自律神経が乱れ、場合によっては様々な不調を来たす自律神経失調症に悩まされやすくなるのです。

 

自律神経失調症によって引き起こされる症状は実に様々で、微熱や頭痛だけではなく、倦怠感・ふらつき・耳鳴り・めまい・肩こり・手足の痺れなど、挙げたらキリがありません。

 

それに、激しい疲労感を感じる慢性疲労症候群という病気に発展する方もおり、「自律神経失調症を患う」→「眠れなくなる」→「不眠の症状が悪化する」→「慢性疲労症候群を患う」→「疲労感によって微熱や頭痛が酷くなる」と、最悪の状態に陥ることもあるのです。

 

ありとあらゆる原因の中でも、ストレスが引き金になっているのではないかと考えられているので、普段の生活でリフレッシュを心掛けましょう。


副鼻腔炎が原因の微熱と頭痛について

「風邪の症状が長引くな〜」「微熱で頭が痛い日々が続く」という方は、副鼻腔炎を患っている可能性があります。

 

ウイルスや花粉、ハウスダストといったアレルゲンが引き金となり、副鼻腔の粘膜が炎症を来たし、鼻づまりや鼻水が喉に落ちるという症状が副鼻腔炎です。

 

蓄膿症と同じような扱いをされるアレルギー性の病気の一つで、微熱や頭痛といった風邪の初期症状が引き起こされるという特徴があります。

 

もし、副鼻腔炎が原因で微熱や頭痛が引き起こされているのであれば、市販で販売されている風邪薬を服用してもあまり意味がありません。

 

副鼻腔の炎症が酷くなって痛みが生じていれば、視力が落ちたり意識障害を引き起こしたりと、想像以上に大きな症状に発展するかもしれないので、早めに耳鼻科を受診して症状を診てもらうべきです。

 

 

 

 


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