夕方の微熱

 

 

夕方に微熱が続くのはなぜ?

「夕方になると微熱が続くのはなぜ」「夕方になると体温が上がるのはなぜ?」という疑問を抱えている方がいらっしゃいます。

 

確かに、インターネットでは以下のような口コミが記載されておりました。

 

 

・夕方になると微熱が出ており2週間程度続いている

・微熱だけではなく頭痛や倦怠感といった症状も出ている

・夕方になると急に寒気がして病気なのではないかと不安になる

・夕飯前になると胃もたれして吐き気が生じる

・37.5℃までの発熱が多く月経周期とは違った微熱だと感じる

・全身の筋肉痛や関節痛を伴っているから辛くて仕方がない

 

 

夕方になって体温が上がって微熱が出る専用の病気はありません。

 

しかし、時間帯によって体温が変わる症状を訴えるのは不思議ではなく、一般検査で原因が分からない場合は不明熱と呼ばれております。

 

微熱が続く病気として有名なのが「感染症」「悪性腫瘍」「甲状腺機能亢進症」「薬物アレルギー」で、病院を受診して医師の診察を受ければ原因を特定できるはずです。

 

一方で、不明熱は明確な原因が特定できず、にも関わらず一定期間中繰り返し微熱が出るという状態で悩んでいる方が多いと判明しました。

 

微熱の原因の中で原因不明なのは約49.1%と非常に高く、その中には「朝だけ微熱が出る」「夕方になると微熱が出る」など、個人の体質によって異なるのではないでしょうか。

 

不明熱の中でも多い疾患が感染症で、他にも膠原病や内臓の機能低下なども該当し、明確な理由がなくても症状は悪化していきます。

 

微熱が続くのは辛いかもしれませんが、「体温は低ければ低いほど良い」という考えは間違いです。

 

少しでも熱が出ていると身体に異常が生じているサインだと捉える方は多いものの、発熱は身体を守っている免疫機能の一種で、体温を上げることでウイルスや細菌をやっつけやすくする環境を作っております。

 

そのため、微熱が少し出たからといって解熱剤を服用していると、体温が下がってウイルスをやっつけられなくなり、逆に感染症を患いやすくなるので注意しなければなりません。

 

それでも、「微熱が長期間に渡って出ている」「夕方だけ微熱が出る状態が続いている」という場合は、早めに病院を受診して医師の診察を受けるべきです。

 

仕事によるストレスが溜まったりプライベートで人と喧嘩したりと、精神活動の急激な変化による心因性発熱の可能性もあります。

 

どのような要因にしても素人では正しい判断も対処もできないので、知識と経験を持った専門医へと相談してみてください。

 

 

 

 


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