微熱とルトラール

 

 

微熱とルトラールについて

黄体ホルモンを補充し、月経周期異常や不妊症、機能性子宮出血といった症状を治す薬がルトラールで、女性の方と密接な関係性がある医薬品となっております。

 

ルトラールの服用によって女性ホルモンの分泌バランスが変わるため、個人の体質によっては微熱が引き起こされることがあるのです。

 

実際に、ルトラールを服用して37℃を超えるような微熱が一定期間に渡って続いたという女性は多く、身体がグッタリとして辛い状態に陥ってしまいます。

 

ルトラールによる微熱は、一種の副作用のような症状なのですが、高温期が長くなるという特徴があるので、決して身体に異常が生じているというわけではありません。

 

女性の身体は生理を境にして、低温期と高温期の2つに分かれており、その体温差には個人差があるものの、高温期には微熱が出るという特徴があります。

 

もちろん、これは女性ホルモンのバランスによる影響なので、何かしらの病気を患っているというわけではありませんし、身体の機能によるものなので、特別な対策を打つ必要はないのです。

 

ルトラールを服用すれば、その高温期の期間が長くなり、低温期に突入しにくくなるというように、体温の上下のサイクルが乱れるため、微熱が出るという女性が多いのではないでしょうか。

 

確かに、微熱が続いて頭痛といった症状も引き起こされると、「自分の身体はどんどん弱まっているのではないか?」と不安になるはずです。

 

しかし、黄体機能不全の治療のために医師からルトラールを処方され、一定期間に渡って服用するように指示されているのであれば、自分の判断で服用を中止してはいけません。

 

これは、ルトラールに限った話ではありませんが、医師から医薬品を処方され、一定期間に渡って飲むように指示されているのにも関わらず、不快な症状が引き起こされたからといって、自分の判断でやめる方がいらっしゃるのです。

 

とは言え、素人では服用を続けた方が良いのか、中止した方が良いのか判断し兼ねるはずですし、本来の目的である病気が治せなければ意味がないので、どうしても副作用が気になるのであれば医師に相談して、今後の対策について伺った方が良いでしょう。

 

ルトラールは、一般的に1日に2錠を10日間から14日間に渡って服用するように指示されるはずで、微熱以外にも、乳房の張りや頭痛、悪心といった副作用が報告されております。

 

その副作用の症状があまりにも辛いのであれば、もう一度かかりつけの医師の診察を受けて、服用を続けた方が良いのか伺ってみてください。

 

 

 

 


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