微熱とピル

 

 

微熱とピルについて

避妊効果があるだけではなく、生理前に引き起こされる不快な身体的な症状やイライラを改善できるということで、低用量ピルを服用しているという女性の方はいらっしゃいます。

 

低用量ピルの中には、エストロゲンとプロゲステロンと呼ばれる2種類の女性ホルモンがバランス良く配合されており、正しく服用することで大きな効能が得られるのです。

 

しかし、安全性が高く避妊失敗率が0.3%と驚異的な数値の低用量ピルですが、医薬品ということには変わりないため、個人の体質によっては副作用が引き起こされることがあり、微熱はその症状の一つとなっております。

 

確かに、ホルモンバランスを整えられるものの、無理矢理女性ホルモンの量を増やすことに繋がるので、逆に乱れて微熱といった不快な症状が引き起こされるという仕組みです。

 

微熱が生じる期間は個人によって異なるので、一概に説明することはできませんが、低用量ピルが原因の場合は1週間以上に渡って継続することが多いかもしれません。

 

微熱以外にも、身体がグッタリとしたり、頭痛が生じたりと様々な症状で悩まされるかもしれないので、低用量ピルを使う場合は自分の判断で服用するのではなく、医師の指示を守らなければならないのです。

 

低用量ピルの服用によって引き起こされる副作用としては、微熱以外ですと悪寒・嘔吐・性欲減退・食欲不振・腹痛・吐き気・蕁麻疹・火照り・手足のしびれ・口内炎・動悸などが挙げられます。

 

様々な症状が引き起こされるということで、低用量ピルの服用を戸惑ってしまうという方はいらっしゃるものの、用法と用量を守っていれば副作用のリスクは大幅に下がるはずです。

 

何と言っても、一番の低用量ピルの効能は、望まない妊娠の予防ができるところですが、月経周期を整えられるということで、生理前の不快な症状に悩まされている女性で服用している方はたくさんいらっしゃいます。

 

生理痛があまりにも酷いという方は、市販で販売されている痛み止めでは効き目がないかもしれないので、婦人科を受診して低用量ピルを処方してもらった方が良いでしょう。

 

女性によっては転げ回るほどの痛みを生じる方はいらっしゃいますし、月経前のイライラや気分不良は想像以上に辛いはずなので、医薬品の助けを借りた方が良いというわけです。

 

また、低用量ピルは遊離テストステロンの生成を抑えるという特徴もあり、皮脂の過剰分泌によるニキビや吹き出物で悩まされているという女性は、治療の一環として使用してみてください。

 

 

 

 


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