授乳中の微熱

 

 

授乳中の微熱について

授乳中の女性は微熱といった風邪の症状が引き起こされることが多く、これはホルモンバランスの変化が大きな原因となっております。

 

生理前や妊娠中よりは安定しているものの、女性の身体は常にホルモンバランスが変化しており、その影響で微熱が出ることは決して珍しくないのです。

 

それに、授乳中は赤ちゃんに母乳をしっかりと与えなければならず、しかも自分のタイミングではなく赤ちゃんのタイミングに合わせなければならず、夜泣きが酷くて眠れないという状態が続くかもしれません。

 

そのような疲れやストレスにより、知らず知らずのうちに体調を崩しやすいため、授乳中は通常よりも微熱といった風邪の症状に悩まされやすいのです。

 

確かに、子育ては想像以上に大変ですし、旦那さんが自分の辛さを分かってくれない場合、やりきれない気持ちになってしまうかもしれませんが、微熱が続く場合はあまり無理をせずに身体を休めた方が良いと言えます。

 

まあ、赤ちゃんのリズムに生活を合わせなければならないので、授乳中の女性が一人でゆっくりとする時間を作るのは難しいでしょう。

 

それでも、空いた時間を見つけて疲れを取ったり、リフレッシュを心掛けたりすれば、微熱や頭痛といった辛い症状で悩まされることはなくなるはずです。

 

また、授乳中の女性は、風邪を引いて微熱が出て喉の痛みが生じ、頭が痛くなったということで、医薬品を服用しても良いのかどうか不安になると思います。

 

解熱剤にしても漢方薬にしても、医薬品ということには変わりないですし、赤ちゃんに母乳をあげてその成分が含まれないかどうか心配するのは当然です。

 

しかし、お母さんが医薬品を飲んで母乳の中にその成分が含まれていたとしても、その量は微量ですし赤ちゃんに悪影響を与えることはほとんどありません。

 

赤ちゃんに直接的に医薬品を服用させるのではなく、少量の成分が母乳に含まれるくらいであれば、それが原因で体調を崩すということはほぼあり得ないのです。

 

例外はあるので一概には説明できないものの、一般的な風邪薬であれば服用しても特に問題はないですし、あまりにも風邪の症状が辛い時は薬の助けを借りるのは一つの選択肢だと言えます。

 

とは言え、自分の判断で市販薬を選ぶと、良くない成分が中に配合されているかもしれないので、念のために病院を受診して授乳中であることを医師に伝え、その上で医薬品を処方してもらうべきです。

 

そして、くしゃみや咳の飛沫によってウイルスが飛び、赤ちゃんに感染してしまうかもしれないので、お世話をする際は手洗いうがいを行い、同時にマスクを着用してください。

 

 

 

 


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