産後の微熱

 

 

産後の微熱の原因について

産後に微熱を中心とする体調不良で悩まされる女性の方は意外と多く、育児によるストレスと合わさって症状が悪化するケースは意外と多くなっております。

 

実は、この育児ストレスが産後の微熱を引き起こしている大きな原因で、心も身体も休まる暇がないということで自律神経が乱れてしまうのです。

 

私たちの自律神経は交感神経と副交感神経が上手くバランスを取っており、活動している時は前者、リラックスしている時は後者が優位となります。

 

発汗や呼吸など自分の意思ではコントロールが不可能な体内での活動を整える神経が自律神経で、それが乱れれば体調不良を引き起こすことは少し想像すればお分かり頂けるはずです。

 

産後の女性が抱えるストレスは男性では想像もできないほど大きく、微熱の原因になるのは不思議ではありませんし、頭痛や倦怠感といった症状に悩まされる産後の女性もいらっしゃいます。

 

また、「女性ホルモンのバランスが乱れる」「骨盤に歪みが生じる」「慢性的な肩こりが引き起こされている」という3つも産後の微熱の原因で、個人によって異なる体調不良に悩まされやすくなるのです。

 

数週間に渡って微熱の状態が続き、何となく身体の状態が優れないと不安を抱えるかもしれませんが、産後の女性であれば誰でも引き起こされる可能性があるので、過度に心配する必要はないでしょう。


産後の微熱はいつまで続くの?

「産後の微熱はいつまで続くの?」という疑問を抱えている女性の方はいらっしゃいます。

 

ただの微熱でも体調不良という点では変わりありませんし、何となく普段の自分とは違う身体の状態が長期間に渡って続けば、誰でも不安感を抱えるはずです。

 

この点に関しては個人によって大きく異なるので一概には説明できないものの、一定期間が経過すれば自然と体調は回復していくので心配はありません。

 

同時に産後の女性は子宮から分泌される悪露が続き、これは産後に子宮が回復する目安となっております。

 

その子宮の回復に合わせてだんだんとホルモンバランスも整えられていき、子育てにも大分慣れてくるはずなので、自然と微熱も解消されているというメカニズムです。

 

いつまでも微熱が続くと、「何の病気を患っているのではないか」という疑問を抱えるかもしれませんが、産後特有の症状だと頭に入れておきましょう。

 

身体に負担がかからないように規則正しい生活を送るように心掛けていれば、いつまでも微熱が続いて苦しむことはないはずです。

 

しかし、日常生活に支障が生じるほどの体調不調に悩まされている産後の女性は、自分の判断で解決しようとしないで専門医の診察を受けるようにしてください。

 

 

 

 


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