思春期の微熱

 

 

思春期の微熱について

思春期に微熱の状態が続くと訴えている男子や女子は多く、何が原因となるのか疑問かもしれません。

 

微熱だけではなく頭痛や倦怠感といった症状を訴えている思春期の学生も多く、成長による自律神経の乱れだと考えられます。

 

思春期の年齢に見られる自律神経系の不調が起立性調節障害で、どのような症状が引き起こされやすいのか見ていきましょう。

 

 

・微熱が出る

・食欲不振が続く

・朝に起きることができない

・立ちくらみがする

・立っているだけで気分が悪くなる

・動悸や頭痛が酷い

・夜に中々寝付くことができない

・集中力が低下する

・ストレスが溜まってイライラする

 

 

自律神経が上手く働かないことで血流や血圧の調節に異常が生じ、上記のような症状を引き起こすのが起立性調節障害です。

 

必ずしも微熱が続くわけではないものの、自律神経が深く関わっているのは間違いありません。

 

大人でも自律神経失調症が原因で微熱が出るケースは意外と多く、無意識のうちに様々な働きを担ってくれる自律神経が乱れることで生じる悪影響は大きいのです。

 

他にも、思春期の微熱に関しては説明がつかない疲労感が半年間以上に渡って続く慢性疲労症候群や、基礎体温の周期的変動が引き金となります。

 

慢性疲労症候群に関しては発症率がそこまで高くありませんが、女子ならば生理が始まる年齢ですし身体的な変化だけではなく精神的にも普段の状態とは大きく異なるのです。

 

ストレスによる心因性発熱はどの年齢でも引き起こされやすく、微熱の状態があまりにも長く続くようならば早めに対策を練った方が良いでしょう。

 

そこで、微熱が続く際にどのような対処を取れば良いのか簡単にまとめてみました。

 

 

・食欲が湧かなくても食べられるものを食べて栄養素をバランス良く取り入れる

・ぬるま湯を浸して絞ったタオルで全身を軽く拭く

・熱さまシートなどのグッズを薬局で購入して頭部に貼り付ける

・アセトアミノフェンやイブプロフェンといった成分が入った市販薬を服用する

 

 

思春期の微熱に関しては自然と下がるケースも多いので、市販薬にはなるべく頼らない方が良いかもしれません。

 

個人の症状や体質によって効き目のある医薬品は異なりますし、自己判断で服用して逆に悪化するケースもあります。

 

素人では正しい判断を下せないことの方が多いので、数週間に渡って微熱が続く時は市販薬ではなく病院で専門医の診察を受けましょう。

 

この点に関しては思春期の人だけではなくどの年齢の人にも該当するので、「自分は大丈夫」と軽視しないでください。

 

 

 

 


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