微熱と口内炎

 

 

微熱と口内炎について

口の中の粘膜に炎症が引き起こされることで生じるのが口内炎で、食べ物や飲み物を口に入れて痛みが生じたという方はいらっしゃるはずです。

 

全ての方に共通するような症状というわけではありませんが、口内炎と同時に微熱が引き起こされるという方がいらっしゃいます。

 

そもそも、口内炎の原因の一つが睡眠不足やストレスが引き金となって生じる体調不良で、ウイルスに感染した場合は、自然と口の中に傷を発生させてしまうのです。

 

体調不良が引き起こされれば微熱が出るのは決して不思議ではありませんし、この2つの症状が関係しているということがお分かり頂けるでしょう。

 

このような原因で引き起こされる口内炎は、ウイルス性口内炎と呼ばれており、幾つものできものが口内に形成されて、微熱が生じるという特徴があります。

 

もちろん、食べ物や歯の摩擦で無意識のうちに口の内側を噛んでしまい、傷ができて口内炎が生じるというケースも多いかもしれません。

 

このような原因の口内炎であれば、外傷による影響なので口の中が痛むという症状以外は発生しにくいものの、微熱も同時に引き起こされているのであれば、ウイルスが原因なのではないかと考えた方が良いです。

 

また、個人の体質によって口内炎に悩まされやすいかどうか決まっており、唾液の量が体質的に少ないという方は、口の中が乾燥して傷が形成されやすくなっております。

 

「唾液は汚い」というイメージを持っている人がいらっしゃるかもしれませんが、実は口内の細菌を殺し清潔な状態で保ってくれるという特徴があるので、自然のうがい薬のような感じなのです。

 

「寝る前に歯を磨きましょう」と言われているのは、睡眠中に口内の乾燥を防ぎ、唾液の分泌を促して細菌の繁殖を防げるからではないでしょうか。

 

つまり、体質的に唾液の分泌量が少ないという方は、口内の乾燥によって細菌が繁殖しやすく、口内炎に悩まされる確率が高まるので、ガムや飴といったグッズで分泌を促すべきです。

 

もちろん、口内を不潔な状態で保っているという方は、口内炎や虫歯が発生するリスクが上昇するので、寝起きや就寝前は歯磨きやうがいをしっかりと行って清潔に保つようにしてください。

 

口内の清潔さを心掛けていれば、ウイルスの繁殖を最小限に食い止めることができるため、微熱に悩まされることも少なくなるはずです。

 

肉体的な疲れや精神的なストレスを溜め込んでいる方も、免疫力が弱まってウイルス性の口内炎を患いやすいので、自分の生活習慣を見直すようにしてください。

 

 

 

 


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