微熱とリンパ

 

 

微熱とリンパの腫れについて

リンパという言葉を聞く機会は多いかもしれませんが、どのような働きをしているのか分かっていないという方は、非常に多くいらっしゃると思われます。

 

リンパとは、リンパ液やリンパ節、リンパ管の総称を指し、全身に張り巡らされて体内に侵入した細菌や異物の処理といった働きを担っている重要な存在なのです。

 

運動不足や血行不良といった原因でリンパの腫れが引き起こされ、軽い痛みが生じるケースが多く、個人によっては微熱が出る場合もあります。

 

数日で引かないリンパの腫れは悪性リンパ腫を疑った方が良いですし、微熱が続けば体調不良もどんどん悪化していくので、できる限り早めに病院を受診した方が良いでしょう。

 

特に、リンパの腫れと同時に微熱が引き起こされている場合、風邪が原因のウイルス性リンパ節炎の可能性が高く、一部の細菌がリンパ液の中に入り込むことで生じます。

 

「ウイルス性リンパ節炎は大きな病気なのではないか?」という疑問を抱えている方はいらっしゃるかもしれませんが、病院で抗生物質を処方してもらえば直ぐに改善されるはずです。

 

とは言え、風邪による体調不良で微熱になり、免疫力が下がった状態でウイルスに感染したと考えるのが妥当なので、規則正しい生活を送って予防を心掛ける必要があります。

 

睡眠不足が続いていたり、ストレスを溜め込み過ぎているような生活は体調不良の大きな原因となり、微熱が長期間に渡って続くことも十分にあり得るのです。

 

結果的にリンパの腫れやリンパの痛みに繋がるということで、健康的な生活を送るためにも、生活習慣の見直しは欠かせないと説明できます。

 

また、ただの風邪によるリンパの腫れではなく、重い病気を患ったことが原因で引き起こされていることもあるので、医師への相談は必要不可欠だと言えるかもしれません。

 

個人によってはあまり痛みがなく、放置してしまうという方はいらっしゃいますが、症状が進行すると鶏卵大になり、手術をしなければ取り除くことができないという状態に陥ることもあります。

 

痛みを伴えば日常生活に支障を来たすことは間違いないので、症状が悪化する前に専門の医師に相談してどのような対処をすれば良いのか伺ってみてください。

 

以上のように、私たちの身体に張り巡らされているリンパは、健康と密接な関わりがあり、この流れが悪ければ手足のむくみや病気の大きな原因となります。

 

リンパの腫れを引き起こさないためには、溜まった老廃物を排出しなければならないので、お風呂の中に入って身体を温めた状態でリンパマッサージなどを行うべきです。

 

 

 

 


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