微熱とふらつき

 

 

微熱とふらつきについて

微熱がでて頭が痛かったり、めまいを伴うようなふらつきが同時に引き起こされているという方は、自律神経失調症の可能性があります。

 

私たちの発汗や呼吸を司っている自律神経のバランスが崩れることが原因で自律神経失調症を発症し、どのような症状が引き起こされるのかは特に決まっておりません。

 

微熱が出る方がいれば、ふらつきが生じる方がいらっしゃいますし、肩こりや息苦しいという症状に悩まされている方もおります。

 

病院でレントゲンや血液検査を受けても、特に異常が見当たらないという不可解な病気で、自律神経の切り替えが上手くいかなくなり、心の不調を来たすこともあるのです。

 

微熱は頭がクラクラとすることがあるので、風邪を引いているだけの状態でもふらつきが生じることはあります。

 

しかし、数週間にも渡って微熱やふらつきが生じているのであれば、正常な状態とは言えませんし、ただの風邪とも考えにくいので自律神経失調症を疑った方が良いというわけです。

 

しかも、自律神経失調症は一つの症状だけが引き起こされるというわけではなく、複数の症状が生じたり止まったりと、不規則にあらわれることが多いので非常に厄介な病気だと説明できます。

 

仮にハッキリとした原因が分からなくても、一人で症状の悪化を悩んでいても何の解決にも繋がらないので、一度病院を受診して診てもらった方が良いでしょう。

 

医師の判断によって異なるものの、検査で異常が見られなかったという場合は問診や心理テスト、性格テストなどを実施して精神的な異常が来たされていないか調べます。

 

ストレスによってうつ病を発症し、その症状が変化して自律神経失調症を患っている可能性もあるので、問診や心理テストによる診断は非常に重要なのです。

 

そして、個人の症状に合わせて薬物やホルモン剤を処方する対処療法や、睡眠のリズムを整えて規則正しい生活へと誘う行動療法といった治療を行っていきます。

 

自律神経失調症は医薬品に頼る治療だけではなく、実は十分な睡眠やバランスの良い食事など、生活習慣の改善が大事で、微熱やふらつきといった不定愁訴を解消するには欠かせません。

 

医薬品の服用と生活習慣の見直しを同時に行うことにより、時間はかかるかもしれませんが、自律神経失調症によって生じている不快な症状を和らげられるというわけです。

 

どのような症状にしても、自分の力だけでは症状を回復させられないかもしれないので、専門医の助けを借りて以前と同じ普通の生活を送れるように努力してください。

 

 

 

 


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