微熱と咳

 

 

微熱と咳が続く時は

微熱と咳が続く時は風邪の初期症状で、頭が痛くなったり倦怠感に悩まされたりと、個人によって異なる状態に陥ります。

 

特に、冬場は体調を崩しやすく、最初はただの風邪と思っていても、微熱が長く続き咳も止まらなくなるかもしれないので、早めに対処しなければならないのです。

 

微熱だけであれば無理に解熱剤を服用して熱を下げる必要はありませんが、咳が止まらなければ本格的な風邪へと発展するかもしれないので、更に体調を崩さないためにも睡眠をしっかりと取ったり、バランスの良い食生活を送る必要があります。

 

しかし、微熱や咳が続く場合、梅雨の時期から夏場にかけて発症しやすい夏型過敏性肺炎を患っているかもしれないので、個人の症状によっては病院で治療を受けなければなりません。

 

夏型過敏性肺炎は、「微熱が数週間に渡って続く」「咳が止まらない」「身体がだるい」「息苦しさを感じる」という特徴がある病気で、以前にTBSのテレビで取り上げられました。

 

夏型過敏性肺炎の原因は、家の中に生息するカビの一種のトリコスポロンで、この胞子を吸ってから7時間程度で発症します。

 

通常の微熱であれば、数日間程度安静にしていれば自然と体温は下がっていきますが、いつまで経っても症状が改善されないという場合は、夏型過敏性肺炎を疑った方が良いのです。

 

自宅で過ごす時間が長い専業主婦が患いやすい病気の一つで、風通しの悪い洗面所やお風呂場の掃除を怠っていると発症しやすくなるので、定期的に掃除を心掛けましょう。

 

そして、微熱が数週間に渡って続いたら、自分の身体に異変が生じていると考え、病院を受診して適切な診断と治療を受けるべきです。


微熱と咳による結核について

結核菌が原因で引き起こされる感染症の結核は、過去の病気だと考えている方がいらっしゃるかもしれません。

 

確かに、現代において結核で悩まされている方は少ないものの、微熱と咳の症状があまりにも酷い場合はこの病気を疑うべきです。

 

微熱や咳など結核は風邪の初期症状と酷似しているのですが、だらだらと症状の悪化が続いたり、良くなったり再発したりという状態が続く特徴があります。

 

早期に発見して適切な治療を病院で施せば、現代では結核はそこまで怖くない病気なのですが、発見が遅れることで周囲の人に感染するリスクが高まるのです。

 

もちろん、発見が遅れれば自分の身体に引き起こされる症状も悪化しやすいですし、微熱や咳だけではなく、胸の痛みや長期的に続く倦怠感に悩まされやすくなります。

 

少しでも風邪の症状とは異なる部分があったら、病院を受診して結核菌検査や胸部X線撮影、血液検査を受けて結核かどうか診断してもらうべきです。

 

 

 

 


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