微熱と塩分

 

 

微熱と塩分について

現代医学では塩分を摂取し過ぎると高血圧といった生活習慣病を引き起こすリスクが高まるということで、高齢者には減塩が欠かせないと言われています。

 

確かに、塩分を多く含む食生活を長期間に渡って送るのは少々危険ですが、微熱や風邪といった症状には欠かせない存在なのです。

 

風邪を引いて微熱が出ている時にポカリスエットを飲むのが良いと考えられており、それは塩分を補給できるのが理由の一つとなっています。

 

微熱が出ていると普段と比較して汗をかく量が増え、自然と水分や塩分が体内から失われていき、その状態が続くと下記のような症状で悩まされるので注意しなければなりません。

 

 

<水分不足の症状>

・脳梗塞や心筋梗塞

・低血圧症状

・体温が上がる

・体内に老廃物が溜まる

・精神バランスが崩れる

・頭痛

・意識障害

・全身衰弱

 

 

<塩分不足の症状>

・めまい

・ふらつき

・食欲不振

・脱力感

・倦怠感

・無気力

・息切れ

・低血圧

・動悸

 

 

このように様々な症状を引き起こすリスクが高まるため、風邪で微熱が出ている時は意識的に水分と塩分の両方を摂取する必要があります。

 

その飲み物としてポカリスエットならばコンビニや自動販売機で購入できるため、具合が悪い時に最適だと考えられているのではないでしょうか。

 

多少は飲み過ぎていても身体に悪影響が引き起こされることはなく、下痢程度の症状で済むはずです。

 

減塩が進むことで、「エイズ患者が増加する」「アレルギー症状が悪化する」「病原菌に弱くなる」という研究結果も出ていました。

 

特に身近な例としてはアレルギー症状の悪化で、塩分不足によって大腸菌といった腸内の悪玉菌が不足し、有毒なガスが発生して皮膚病や花粉症、アトピー性皮膚炎といったアレルギーに罹りやすい体質になるというメカニズムです。

 

以上のように、「塩分は身体に悪いから一切摂取しない方が良い」という考え方は間違っており、毎日の食生活の中で必要な量をきちんと取り入れなければなりません。

 

この点に関しては微熱が出ている時だけではなく正常な状態でも一緒で、質の良い塩ならばナトリウムというミネラルの補給に繋がります。

 

もちろん、亜鉛や鉄分、銅やカルシウムといったミネラルも現代人が不足しやすいと考えられているため、インスタント食品やファーストフード食品ばかりを食べているような人は特に注意が必要です。

 

上手く毎日の生活で摂取できない人は、通販で取り扱っているサプリメントに頼ってみてください。

 

 

 

 


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