アイスクリームで微熱を下げられる?

 

 

アイスクリームで微熱を下げられるの?

微熱が出て頭がボーっとする際に、アイスクリームを食べて体温を下げられるのかどうか疑問を抱えている方はいます。

 

確かに、冷たい食べ物の代表格とも言えるのがアイスクリームで、風邪を引いていて熱がある時に食べるとひんやりとして口の中が生き返ったような感覚に陥るはずです。

 

結論から言うと、アイスクリームを食べたところで微熱自体を下げるような効果はありません。

 

しかし、喉の痛みで満足のいく食事ができない時でもアイスクリームは食べられますし、栄養補給という観点では意外と適しています。

 

・骨や歯を強化して身体を作るために欠かせないカルシウム

・糖質や脂質などエネルギーの生成と深く関わるビタミンB2

・生きていく上でのエネルギー源となる脂質

・鎮痛効果が期待できる栄養成分のカゼイン

・脳や神経の機能を正常化するリン

 

このような栄養素がバランス良く含まれており、アイスクリームは想像以上に健康的な食べ物なのです。

 

もちろん、食べすぎによる弊害はあるので何とも言えませんが、栄養不足の状態が続いていると微熱はいつまで経っても下がらないので、必要に応じて1個〜2個程度を食べるのは対策として適しています。

 

そもそも、「発熱時にアイスクリームを食べても大丈夫なのか?」という不安がありますが、血糖値が正常な大人であれば全く問題はありません。

 

小さな子供の場合は胃腸へと負担が加わり、嘔吐や下痢といった症状に繋がるリスクが高いので食べさせる前に医師へと相談した方が良いでしょう。

 

その点、大人であれば微熱時でも消化や吸収ができないほど胃腸が弱まるような心配はありませんし、食べられるものを食べてください。

 

しかし、微熱に限った話ではありませんが、アイスクリームや氷などばガリガリと食べ続けるような方は氷食症という病気を患っている可能性があります。

 

・喉が乾いたら氷

・お腹が空いたら氷

・口寂しくなったら氷

 

上記のように氷を食べたくて仕方なくなる病気を氷食症と呼び、精神的なストレスや鉄分不足が大きな原因です。

 

詳しいメカニズムは未だに解明されていませんが、氷食症と診断された方の多くが血液検査で貧血を患っていたというデータが出ています。

 

女性は毎月の生理で鉄分が不足しやすく、男性よりも貧血で悩まされやすい体質なので、毎日の食事でしっかりと鉄分を補って足りない分はサプリメントで補給するようにしてください。

 

 

 

 


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