微熱と氷枕

 

 

微熱と氷枕について

平温よりも少し高い微熱の状態では、あまり薬を飲みたくないということで、他の方法を使って熱を下げようと努力をしている方がいらっしゃいます。

 

確かに、闇雲に解熱剤を服用すれば症状が軽くなるというわけではないので、氷枕の使用などは意外と適しているのです。

 

熱がある時に、自分の頭の下に氷枕を置くという方法は以前から行われており、脈が触れるような患部を冷やすと症状が大分改善されます。

 

頭の下だけではなく、脇の下や首の周り、足の付け根といった部分も微熱の時に冷やすのも効果的で、火照りといった不快感の解消に繋がることは間違いありません。

 

氷枕であれば、自宅に冷凍庫があれば簡単に作れますし、氷を入れる専用の枕を購入すれば半永久的に使用することができるので、微熱で具合が悪い時に重宝します。

 

微熱程度であれば病院で診察を受ける必要はないですし、いちいち通院するのも面倒だと感じるはずなので、氷枕といった方法で応急処置を施していれば、高熱へと発展することは少ないというわけです。

 

それに、微熱があると直ぐに解熱剤を使用し、熱を下げて体調を回復したいと考えている方がいらっしゃいますが、このような対処はできる限り避けた方が良いでしょう。

 

他のページでも説明したように、私たちの体温が高いということは体内で身体がウイルスと戦っている証拠を指し、解熱剤を使って無理に下げると、その働きの阻害に繋がります。

 

微熱を抑えるには、アセトアミノフェンやイブプロフェンといった成分が含まれた医薬品が良いと言われているものの、そこまで症状が辛くないのならば服用しない方が良いのです。

 

解熱剤を無理矢理使って微熱が下がったとしても、ウイルスと戦う力が衰え、逆に頭痛が引き起こされてしまったという方はいらっしゃるので、氷枕を使ったり水分補給をしたりと、他の方法で不快な症状を和らげた方が良いかもしれません。

 

また、冷凍庫で作った氷で氷枕を作ると、ガチガチとして頭が痛いと感じることが多く、逆に眠りが阻害されるというケースも十分にあります。

 

そのような時は、ケーキやアイスを店舗で買った時についてくる保冷剤の使用が最適で、幾つもの保冷剤をジッパー付き袋に入れ、チャックを閉めてタオルを敷くだけで出来上がりです。

 

小さな保冷剤が氷枕の中で動いてくれるので、頭を下にした時のフィット感が最高で、心地良い眠りにつくことができるのではないでしょうか。

 

微熱の時も高温の熱で悩まされている時も、睡眠を取るのは大事な行為の一つなので、ゆっくりと休むようにしてください。

 

 

 

 


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