微熱と水分補給

 

 

微熱と水分補給について

ストレスや疲れが溜まったことが原因で微熱を引き起こすことは多く、身体がだるくなったり何事にもやる気がなくなったりと、個人によって異なる症状があらわれます。

 

微熱の時の対処方法として最も大事だと言われているのが水分補給で、解熱剤を使用するよりも効果的なのです。

 

もちろん、微熱の時だけではなく、インフルエンザで高熱が引き起こされている時も一緒なのですが、水分補給の量が少ないと症状も改善に向かわないという特徴があります。

 

発熱すると基本的に食欲がなくなって、摂取する食事量が減ることで同時に水分摂取量も減り、にも関わらず身体が熱くて汗をかくので想像以上に体内から水分が失われるのです。

 

この際に水分補給を怠っていると、「喉の渇きを強く感じる」「食欲が低下する」「立ちくらみが生じる」という脱水症状が引き起こされるかもしれません。

 

微熱の時にこのような症状を未然に防ぐためにも、「早目に・小まめに・少しずつ」を心掛けて水分補給をしなければならないのです。

 

「ハチミツとレモンを混ぜて水分補給を行うのが良い」というような民間療法がありますが、コンビニで販売されているようなスポーツ飲料でも、何かしらの形で失われた水分を体内に取り入れるというケアは大事だと説明できます。

 

風邪の引き始めの微熱の時に、水分補給を怠っていると、余計に症状が悪化して本格的な風邪を患うかもしれないので、小まめに水分を取り入れることを意識しましょう。

 

また、「赤ちゃんが発熱した時に何回くらい水分補給を行えば良いの?」という疑問を抱える親御さんはいらっしゃいます。

 

赤ちゃんは大人と比べて身体の水分量が多く、おしっこを濃縮させる力が未熟で体外に排出される水分の量も多くなるので、小まめに水分補給を行わなければならないのです。

 

しかも、微熱が生じている時は、皮膚や吐息から水分が失われる不感蒸泄(ふかんじょうせつ)も多くなり、直ぐに喉がカラカラになるというケースも少なくありません。

 

赤ちゃんは自分で喉が渇いていることをお母さんに伝えられないので、湯ざましや野菜スープ、乳児用イオン飲料やフルーツジュースなど、喜んで飲む飲み物で水分補給をしなければならないのです。

 

仮に、多くの水分を飲ませてしまったとしても、不都合が引き起こされることは少ないですし、下痢になった時ほど身体から水分が失われていくので、余計に水分補給を心掛ける必要があります。

 

以上のように、赤ちゃんでも大人でも、微熱で具合が悪い時は意識して水分補給を心掛け、引き起こされている症状を少しでも和らげられるように努力してみてください。

 

 

 

 


「微熱の対策」に関するページ