微熱とエボラ

 

 

微熱とエボラについて

全身からの出血が引き起こされる感染症の一つがエボラ出血熱で、西アフリカで流行するこの病気による死者は3,000人を超えており、ギニアやシエラレオネといった国で流行っております。

 

日本で生活を送っている方は、エボラ出血熱に感染するということはほとんどありませんが、海外旅行に行った際に患う可能性は十分にあるのです。

 

基本的に、エボラ出血熱を患うと微熱で済むということが少なく、悪寒や筋肉痛、吐き気や腹痛、下痢や吐血といった数多くの症状に悩まされることが多くなっております。

 

血液を介するエボラウイルスは感染力が高いという傾向があり、微熱で済んだとしてもその他の症状に悩まされるはずですし、致死率が90%を超えるというところが最も恐ろしいのではないでしょうか。

 

エボラ出血熱に特異的な治療はないとされており、安静な状態でショック療法といった対処療法が行われることが多く、もし日本で患ったという場合は治療専用の病室に隔離されてしまうのです。

 

日本とはあまり馴染みのない感染症かもしれませんが、エボラ出血熱に限った話ではなく、感染症全ては実に恐ろしいものだと心得ておく必要があります。

 

日本でも流行しているインフルエンザも感染症の一つとなっており、エボラ出血熱よりも感染力は低いものの、様々な身体症状を引き起こすという特徴があるのです。

 

微熱だけで済むという方がいれば、全身の関節痛や39℃を超える発熱で悩まされる方もいらっしゃいますし、個人の体質によって大きく異なります。

 

普段から風邪薬を常飲していたり、インフルエンザの予防接種を受けていたりという方は、比較的症状が軽くて済むかもしれません。

 

しかし、感染力が高い病気ということは間違いないですし、周りの人間にうつることも十分にあるので、早めに病院で検査を受けて対策を練らなければならないというわけです。

 

エボラ出血熱を患う可能性は限りなく低いとしても、インフルエンザを発症することは珍しくないので、不安な方は毎日の生活習慣に気を配って予防を心掛けてください。

 

 

 

 


「微熱とウイルス」に関するページ